安田守の徒然日記です。
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金沢市視察
今日は昨日とはうって変わってとても良い天気の朝を迎えました。
(もちろん気温は低いです)
今日の視察は金沢市で視察項目は「まちづくり条例」についてです。
金沢市のまちづくり条例は
1.「金沢市における市民参画によるまちづくりの推進に関する条例」(市街化区域を対象)
2.「金沢市における土地利用の適正化に関する条例」(市街化区域外を対象)
この2つの条例をあわせて「金沢市まちづくり条例」と略称しています。この条例の特徴は住民自らが自分達の住む地域の目標とする将来像を描き、それに基づくまちづくりのルールを自主的に定めるとともに、これを実現するために住民の3分の2以上の同意を得て、住民と市長の間で、「まちづくり協定(又は土地利用協定)」を締結することが出来るということです。具体的には 
○地区の住民が中心となって、まちづくりの方向やルールを考え、「まちづくり計画」をつくる。(その地区にふさわしい建物、道路、土地利用などの基準を決める。 地区の特性に応じて、自由にルールのメニューを選ぶことが出来る。 生活や歴史に結びついた比較的小規模な地区単位で、つくることが出来る。) 
○このまちづくり計画を実現するために、市長と「まちづくり協定」を結ぶことが出来る。(協定によって、その地区の建築物の建築などの開発行為は、計画段階で適正かどうかチェックされる。)
このようにしてできた協定により、その地域にふさわしい市民主体の活力あるまちづくりを推進し、個性豊かで住みよい金沢の都市環境を形成していくことを目指しています。 
金沢ではこの協定が割と小さな区画で行われていますが、協定の根底には「観光客誘致」があるわけでして、「観光客にとって魅力的なまちづくり」、すなわちその地域の観光収入の増加を目標立てることができるから、ある程度の制限に見合った協定が結べると考えられます。
何処の地域でもそうですが、協定や条例は個人資産に制限をかけることになるのでそれなりの「見返り」がある地域は制定しやすいと考えられます。本市ではそういった「見返り」を期待できませんが、自分たちの暮らす街が綺麗で景観の素敵な街であることに安らぎと誇りを感じられることを目的にまちづくりを考えていきたいものです。
金沢市役所前で


視察の後、市庁舎向かいにある「金沢21世紀美術館」に行きました。
ここは旧県庁舎の跡地に建てられたのですが、広大な土地に近代的な美術館があり、少し羨ましい気がしたのも事実です。美術館は「シンボル」としての役割を担うには十分ですが、運営自体は「赤字」になることが多く(ここの美術館も赤字です)、自治体が運営することの是非を考えると難しいものがあります。
金沢市役所前の「金沢21世紀美術館」です。プールの底に人がいるように見えます。


| - | 10:03 PM | comments (0) | trackback (0) |
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